自己認知~コミュニケーションは自分を知ることから~

自分を客観的に知ることからコミュニケーションは始まります。

特性上、自分を客観視することが苦手なお子さんについては「僕・私のいい所リスト」を作り、自分を客観的に見つめることから始めましょう。


<僕・私のいい所リストの例>

いい所リストのうち、自分に当てはまるものに〇をつけましょう。

①丁寧な字を書いている

②色々なことを知っている

③忘れ物をしない

④先生の話をよく聞いている

⑤わからないことは質問している

⑥計算が早い

⑦足が早い

⑧皆の意見をまとめる力がある

⑨歌がうまい

⑩絵がうまい

※明らかに不適切な場合には少しずつ修正してあげましょう。

発達障害あんちょこ

発達障害(LD/ADHD/ASD)・グレーゾーン児童の保護者向け教育支援サイト